S6使用構築 テテフ―ディン【最高1954】

S6お疲れ様でした。今シーズンはS4ぶりにテテフ―ディンで参戦しました。

目標としていたレート2000には届きませんでしたが、構築と考えていたことをまとめていきたいと思います。

なんかの参考になるかもしれないので思ったことをどんどん書いていきます。適当に流し読みしてくれると嬉しいです。 

 

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こんな構築でした。

最終日は上記の並びからヒートロトムの型とポリゴン2の枠をカミツルギに変更し潜り始めたが、1700代までレートを溶かしてしまい、結局構築をもとに戻し1932まで戻せたがそれ以上はいけず、最終1870ぐらいで終了となってしまいました。

構築とは全然関係ないんですが木曜から金曜にかけて100戦近く潜りました。戦闘狂か?

 

 

<構築経緯>

S4でテテフ―ディンを使用した際に、ステロ巻き+テテフ―ディンという並びは環境に多いボーマンダ軸、リザードン軸、バシャーモ軸に対して優位に戦えるのではないかと感じた。

そのことから、ステロ+テテフ―ディンを基本選出とした構築を考えることにした。

ステロ巻きとしては、リザードンバシャーモに対して強く、ミミッキュに対しても上から行動できるという点を評価しガブリアスを採用。

基本選出で辛いメタグロステッカグヤに強く、削りや電磁波、フェアリー半減を評価しヒートロトムギャラドスパルシェンのストッパーとしてポリゴン2を採用した。

ここまでの並びで辛い、ブルルやレヒレを絡めたサイクルをごまかす為にゲッコウガを採用し、今回の構築となった

 

<個体紹介>

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カプ・テテフ@気合の襷

臆病

145-x-96(4)-163(252)-135-161(252)

サイコショック シャドーボール 10万ボルト ムーンフォース

 

S4の時と同様に襷テテフ。S4の時は初手に選出する際の行動保証として襷を採用していたが、今回はフーディンからの引き先にもなれるように襷を採用している。

初手ガブリアスを投げて、ステロ+削りを行う→フーディン展開→相手ストッパー(ミミッキュ等)を出す→テテフ後投げで相手を削る→フーディン展開(2度目)というプランを通すために強引な後出しが可能となる気合の襷を採用した。

ミミッキュのZ技やギルガルドシャドーボールに幾度となく後投げされた悲しきポケモン

今期のミミッキュは最速が本当に少なく(2000越えの方に1度だけ)、テテフ後出しからの皮剥ぎの業務をしっかりとこなしてくれた。フーディン対面で剣舞をされて崩されるというストレスをなくせるのも良かった。

従来の初手で選出してからの削りもでき、柔軟な選出を可能としてくれた。

サイコショックは瞑想レヒレに対して打点を持てるように採用している。シャドボ10万は鋼に対する削りと意識して。ムーンフォースの枠はめざ炎や挑発、自然の怒りを試したがどれも一長一短で結論が出なかった。最終的にこちらのヒートロトムに対して剣舞やドラゴンZをかましてくるガブリアスに強くなれるようにムーンフォースを採用した。

環境の鋼は特防に厚いポケモンが多く、火力の足りなさを強く感じたが対ミミッキュを考えると臆病で採用するしかないのが辛かった。

 

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フーディン @メガストーン

ひかえめ マジックガード

137(52)-x-97(92)-229(112)-125-202(252)

サイコキネシス シャドーボール 目覚めるパワー氷 気合玉

 

HB 特化ガブリアス地震最高乱数以外耐え

S      最速130属抜き抜き

C      残り

 

S4で使用した臆病CSのフーディンから火力を落とすことなく、不意のスカーフで出オチしにくいように耐久に努力値を割いた。130属抜き抜きにしてる理由はフェローチェが無理なんで、130属抜きで甘えてるフェローチェに勝てたらいいなという願望からです。1回勝てたからこの調整は有用

ひかえめにしたことによって特に困ったことといえば、1舞ギャラドスメガミミロップに抜かれる点ですね。

耐久に努力値を回すことで相手の攻撃を一発耐えることが増え、扱いやすさが格段に上がったように感じた。

ステルスロックを事前にまくことによって、リザードンボーマンダ、カプコケコ等多くのポケモンを縛り、裏のゴツメ持ちなどと合わせながらフーディンの一貫をつくっていく動きは非常に強力だった。

耐久振りが扱いやすいとか書いた後になんですが、今回の構築だとCSの特化メガフーディンとかの方が扱いやすかったように思います。S4時代はギルガルドはテテフとフーディンシャドーボール2発、テッカグヤは10万+気合い玉で大体落とせていたのですが、S6はほとんどのガルド、カグヤをステロ込みでも倒すことができませんでした。

気合玉を押す時の緊張感がたまらない。

 

 

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ヒートロトム @ゴツゴツメット

図太い

157(252)-x-174(252)-125-128(4)-106

ボルトチェンジ オーバーヒート 電磁波 毒々

 

基本選出で勝つことができないメタグロス、ガルーラ、クチート入りなどに出していくポケモン

ゴツゴツメットを持たせることで得意な相手に対し、繰り出していくだけでダメージを与えていけるので、少ないサイクルでフーディンゲッコウガの一貫をつくることができ、非常に優秀だった。

特化ミミッキュの剣舞ゴーストZを耐える確率を上げるためにHB特化、流行りのABミミッキュの剣舞ゴーストZは確定耐えします。

技構成はミミッキュの皮剥ぎや相手の削りを行えるボルチェン、鋼対面から負荷をかけるオーバーヒート、リザードンなどに起点にされたくないので電磁波を採用。毒々は耐久潰しのために入れたが、あまり使わなかった。

有利不利のはっきりしているポケモンなのでとても扱いやすかった。

 

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ポリゴン2 @進化の輝石

図太い トレース

191(244)-x-145(176)-125-124(68)-83(20)

イカサマ 10万ボルト 自己再生 電磁波

 

テテフのフィールドサイキネをほぼ2耐えして、電磁波意識でSに少し努力値を振ったポリゴン2

ポリ2で止まる相手の対面から電磁波を巻き、裏のポケモンで処理しやすくする動きはとても強力だった。この構築だとミミッキュをこのポケモンで相手することは少なかったので、イカサマの枠は冷凍ビームで良かった気がする。

10万ボルトは挑発や身代わりを持っているメガギャラドスパルシェンに確実に勝てるように採用した。何度もサイクルを回す構築ではないので、試行回数の稼げない放電の採用は見送った。

 

 

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ガブリアス @地面Z

陽気

195(92)-151(4)-116(4)-x-125(156)-169(252)

地震 岩石封じ ステルスロック 吠える

 

HD C200ムーンフォース乱数1発(18.8%)

S      最速

 

このポケモンの仕事はステルスロックを巻くことと対面のポケモンフーディンの圏内に入れること。

初手のテテフに対して突っ張りたかったのでHDに努力値をまわした。テテフには岩石封じから入り、その後ステロを巻くか地面Zを放つか相手のPTをみて決めていた。

Hにも努力値を振ることでミミッキュのじゃれつく+影うちを耐えたりするのも良かった。

地面Zを採用している理由は皮を剥いだミミッキュを上から縛るため。また、耐久の厚いポケモンを地面Zにより大きく削り、フーディンの圏内に入れることができるように採用している。ステルスロックを巻く関係上攻撃を一度しかできないので、ガブリアスより早く耐久の低いポケモンには岩石封じを、ガブリアスより遅い中・高耐久には地面Zで削りを行った。

初手に出していくことが多かったのですが、相手にステロ+バシャーモが見えているときは後発においてバシャーモのストッパーの役割をこなしてもらった。めざ氷バシャであっても耐えることができるHD振りは役立つ場面も多かった。

吠えるはマンダの起点にされたくないので採用している。炎の牙を採用していた時期もあったが火力なさ過ぎてダメだった。剣舞とかでも面白いかもしれない。

自分で使っといてアレですけどマンダといいガブといい、C200一致弱点で落ちないって意味わかんないっすね。めっちゃ強かったです。

 

 

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ゲッコウガ @格闘Z

無邪気

147-147(252)-88(4)-123-81-191(252)

冷凍ビーム ダストシュート けたぐり 悪の波動

 

テテフ―ディンを使っていた際、瞑想クレセリアや瞑想ラティアスにどうしても勝てず、そういったポケモンたちはサイコショック1ウェポンの場合が多く感じたので構築に悪タイプを採用しようと考えた。

当初はキリキザン@シュカの実を採用していたが、全人類カバルドン問題が勃発したため動き難く、挑発メガギャラドスなども考えたがレヒレやブルルが厳しかったため、なんでもできるカエル君を頼ることにした。

冷凍ビームは4倍勢に隙を見せないために採用。悪の波動は悪タイプとしての仕事を果たすため。ダストシュートはフェアリーに対する打点として採用、ミミッキュにうつとフェアリーZ耐えたりするので便利な技だった。

格闘Zを採用している理由としては、上位層の受けサイクルのゲッコウガに対する解答がポリゴン2である場合が多いと感じ、それを崩すことができればレートを上げやすいいと考えたから。

実際は火力不足を感じ、HBポリゴン2では60.4%〜71.8%、HDやHCのポリゴン2は84.3%~100%乱数1発 (6.3%)のダメージなので、後出しHBポリ2を倒すことはできない。初手で出てくるHC振りポリゴン2を1発で倒すことができれば最強のポケモンだった。(寂しがりの個体の採用も考えたが、カミツルギジャローダの上をとれないのは弱そうだったので採用を見送った)

それでもけたぐりを採用することにより、フーディンの気合玉を当てなければ勝てないという状況を減らすことができたので、物理型の採用は間違っていなかったように感じる。

 

<厳しいポケモン

 

<感想>

鋼が耐久に厚く崩し難かったです。残飯ガルドの増加や特殊に厚いカグヤが増加していたのは大きな向かい風だったかなと思います。

特にテッカグヤフーディンで弱点をとれないので構築を組むときはかなり意識しないと辛そうだという印象を受けました。カグヤ絡みのサイクルにはテテフの削り以外の強力な解答を用意しておく必要があると感じます。

SM最後のシーズンで2000を達成することができず非常に残念ですが、自分の実力なんてこんなもんなんで、USMではまた2000にいけるような構築を組めるよう頑張っていきます。

新作楽しみですね。それでは(^^)v

 

<雑談>

シーズン最終日にレートを溶かした要因について書きたいのでまとめておく。最終日を迎えるにあたって、ガルーラ軸やカバルドンの増加を強く感じた。両者とも完全に勝てないというわけではなかったが、それらを意識するポケモンを用意することで最終日に備えようと考えた。

そこでポリゴン2の枠にカミツルギを採用し、ヒートロトムの持ち物を拘りスカーフに変え、スカーフヒートロトム+ゴツメカミツルギの並びをつくることでガルーラ軸にたいして高い勝率をあげようと考えた。

構築に鋼タイプや草打点が無いことを気にしていた自分は、この変更を思いついたときは勝利を確信していたのである。

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↑内心自信満々の自分

実際潜ってみるとカミツルギが思っていたより耐久がなく、地震で体力がゴリゴリ削れていくし、ギャラドスに安定しないし、メタグロスアームハンマー持ってるし、そもそもガルミミガッサが少ないという問題だらけだった。

レートが落ち始めると不意のスカーフ発表会の流れを止められず、スカーフゲッコウガ、スカーフガブリアス、スカーフカプレヒレetcに簡単にやられレート1700代に突入。

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↑1700代突入の写真

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↑1900に戻れた時の写真

最終日に1700代を彷徨うとは前日まで思ってもいない構築で、正直ちょっと自信もあったので対戦中は「こんなはずじゃないのにぃ!」ってなってた。

実際今考えるとスカーフ持ちどうするんだって感じなんですけど、対戦中は案外気づかないんですよね。ポリゴン2に戻すの遅かったなぁと後悔してます。鋼タイプのいない構築に対する不安が多き過ぎました。

最後のシーズンは簡単ではなかった………。

PT変更は慎重に。また一つ賢くなってしまった。

 

読んでくださりありがとうございました!