バトルオブシンオウ使用構築 最高最終1680

今回はバトルオブシンオウで使用した構築について書いていきます。
それほど良い結果とは言えないかも知れませんが、自分なりに真剣に考察した結果なので、記事にして残しておこうと思います。
最終日はWi-Fiの調子がおかしくてネットに繋げず、対戦することができなかったので30戦での結果となります。

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この写真の後勝ったので最高最終レート1680です。


〈構築経緯〉
まずこのルールでは、ガブリアス+ユキノオーハッサム+ロトムといった並び、また優秀なあくび持ちが多いことからステルスロック+欠伸戦術が流行るのではないかと考え、それらに強いハピナス+グライオンから構築を開始した。
上記の軸では格闘タイプやガブリアスの処理が甘く、相手のマリルリも辛いと考え、それらに強いマリルリユキノオーを次に採用した。
残り2枠として、対小さくなる戦術やむらっけ戦術、フワライドバトン等を意識してゴルバットを採用。残りはオニゴーリに強いポケモンとしてドサイドンを採用し仲間大会に挑んだ。
仲間大会の結果から相手のマニューラアグノムが辛く、またゴルバットは叩き落とすの存在からそれほど信用することができなかったので、この枠をドラピオンに変更。最後にマニューラマリルリの受け出し枠としてドサイドンをヌオーに変更し今回の構築となった。


〈個体紹介〉
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ハピナス @達人の帯
図太い
H4 b252 C100 S152
冷凍ビーム 火炎放射 毒々 タマゴうみ

B ぶっぱ
C 帯込み放射でH252ハッサム確定一発
冷凍ビームで4振りガブリアス乱数50%
S 残り

ガブリアスハッサムに隙を見せないようにCにまわしたハピナス。Sに多めに振っている理由は、ハッサムを上から倒せる確率をあげるため。
今回のルールではハッサムが非常に強力なので、軸となるハピナスの前でとんぼ返りや剣舞が安定になるのを避けたかったため、今回のような調整となった。
大会2日目に2回もトゲキッスに突破されたりするお茶目な面もあったが、軸としてしっかりと機能してくれたように思う。


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グライオン @毒々玉
腕白
HB252 D4
炎の牙 地震 ハサミギロチン 羽休め

ハッサムへの後だしが安定するようにHBに降ったグライオン。ハサミギロチンでハッサムを倒すのは安定しないと考えたので炎の牙を搭載。
地震は氷の牙と迷ったが、タイプ一致打点を優先し地震を採用した。マリルリを削り倒したりした場面もあったので地震で良かったと思う。
ハサミギロチンは毒々と迷ったが、入れておくだけで運勝ちできる可能性があるというのは非常に強力だと考え、ハサミギロチンを採用。
羽休めは叩き落とすが強い環境でポイズンヒールに回復を任せきるのは安定しないのではと考え、高速回復技として採用。ポイズンヒールと合わせて多くの物理技に対して粘りをみせてくれた。


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マリルリ @風船
意地っ張り
H156 A252 S92
アクアブレイク じゃれつく 叩き落とす アクアジェット

A ぶっぱ
S 4振りポリゴン2抜き
H 残り

グライオンを起点にする身代わり剣舞ガブリアスや鉢巻ガブリアスの増加を予想し、後だしが安定するように風船を持たせた。
ハッサムや水ロトムが多い環境において腹太鼓を積むメリットは薄いと感じ、交代際に一貫しトリック勢にも刺さる叩き落とすを搭載した。
調整はボックスにいた個体の流用なので特にこのルールを意識したものではありません。


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ユキノオー @ブリーのみ
意地っ張り
AS252 B4
ウッドハンマー 氷の礫 自然の恵み(炎90) 剣の舞

仮想敵はハピナス+グライオン+ミロカロス、水+ハッサム+ガブリアス
グライオンミロカロスの前で剣の舞してハピナスを倒す動きやマリルリ、水ロトムの対面から自然の恵みでハッサムを倒すことを想定して育成。
ハッサムバレットパンチで一撃で沈むこと、マリルリに後だしが安定しないなど立ち回りはシビアだったがとても面白い性能のポケモンだと感じた。
大会当日になってからブリーのみを持ってないことに気付くというガバをおかした自分に、ブリーのみを譲ってくださったとどりこさん本当にありがとうございました。


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ドラピオン @オボンの実
慎重
H252 A28 D228
追い討ち 炎の牙 どくびし 吠える

HD アグノムの+2火炎放射でオボン確定食い
A 残り

対バトン戦術やオニゴーリアグノムやエーフィなどのハピナスで勝てない特殊積みアタッカーを意識しての採用。
なんか違ったかなぁという感じ。
フワライドバトンにはeasy winできて良かったが、その他の役割に関しては微妙だった。
オニゴーリはどくびし+吠えるする前に零度うってくるし、アグノムには成功追い討ちで確定とれないので他のポケモンで削ってから出す動きが必要な点。何よりアグノムが火炎放射ではなく大文字を打ってきたり、命の球を持っていたりと安定しなかった。エーフィはそもそもいなかった。アグノムの技は鋼がハッサムくらいしかいないので火炎放射一択だと考えていたが、本番で大文字をうたれて泡吹いて倒れた。
炎の牙はPT単位でハッサムをくさらせることを目標としていたので搭載したが、打つ場面がなかった。普通に叩き落とすや毒技などで良かったかなと思う。


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ヌオー @ゴツゴツメット
腕白
HB252 D4
冷凍パンチ 呪い 毒々 自己再生

グライオンで受けれない剣舞ガブリアスマリルリ、氷技もちの格闘等を受ける枠。
攻撃技としては無効タイプがなく、交代先にも一貫しやすいのではと考え冷凍パンチを採用。滝登りとかでも良かったかもしれない。その他はテンプレの物理受けヌオー。
鉢巻のマリルリガブリアスフリーズドライを覚えたマンムーなど仮想敵を受けられないということも見受けられたのので辛かった。
呪いを積める対面をもっと上手く作ることができたなら、より活躍出来たのではないだろうかと思う。


〈厳しい相手〉
オニゴーリ→構築全体の素早さが遅すぎる。
・根性レントラー→だれも受けられない。ダイパ時代に一番好きだったポケモンに蹂躙されるのは感慨深いものだった。君にそんな火力があったなんておじさん知らなかったよ。
・鉢巻マリルリ→ヌオーでみる選出すると負け。
・フリドラマンムー→ヌオーでみる選出すると負け。
・悪巧みポリゴンZ→ハピナスで勝てない特殊はきつい。


〈感想〉
とても楽しい大会でした。
普段のレートでは全くみないポケモンに出会えたり、それらの考察ができたこと。このルールで活躍できるポケモンや型を考えているだけで楽しかった。
最終日に潜れなかったのはとても残念でしたが、2日間の対戦で構築の欠陥も沢山見付かっており、良い結果を出せる自信もそんなになかったので、自信持てる構築を組めるようにこれからも精進していこうと思います。
よい気分転換ができたのでまたウルトラサンムーンの環境で頑張っていきます。
読んでくださりありがとうございました。