S11使用構築 鉢巻バンギと共に 【最高1972/最終1909】

S11お疲れ様でした。

2000にはいけませんでしたが、シーズンが終わったので記事をかいていこうと思います。記事書きながら思いついた改善点とかも、今後読み返したりしたときになんかの役に立つかもしれないので書いていきます。

もう少ししたら11月あたりまでリアルの都合でポケモンを休止する予定なので忘れないうちにかいとこうって感じですね。

 

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こんなパーティーでした。 

 

<構築経緯>

現環境においてレートを安定してあげるには、

リザードンメタグロスの2メガ構築においてどちらを選出されても勝てること

ボーマンダ軸に強い軸を用意すること

この2点が重要であると考えた。それに対する解答として、悪zフェローチェバンギラスが強いのではないかと考え、それを軸として採用し構築を組んでいった。

上記の軸ではミミッキュに弱すぎるので、対ミミッキュを考えモロバレルを採用。対電気をバンギラスに任せきってしまうと、ボルチェンうたれているだけで厳しいので電気の一貫をきりたかったのと、バンギと組むにあたって地面の一貫も切りたかったのでランドロスを採用。ここまでで重たいバシャーモ等を意識しカプレヒレを、相手のテテフやミミッキュに不安があったのでメタグロスを採用。このパーティーでS8では最高1994まで形にすることができた。今回の構築はそこからしっくりこなかったカプレヒレをヤドランに、飛行zギャラドスウルガモスが無理だったのでメタグロスをカプコケコに変更し、今期の構築となった。

 

 

<個体紹介>

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バンギラス @拘り鉢巻

意地っ張り

H252 A220 S36

ストーンエッジ かみ砕く 追い打ち 冷凍パンチ

 

当初は龍舞型だったが舞う隙を見つけるのが難しく、舞ったところでミミッキュなどで止められてしまう場面も多かったため、瞬間火力を求めて鉢巻の採用となった。

鉢巻を採用した理由として①追い打ちの火力強化、②ギルガルド対面での相手からは見えない強襲、③単純な火力上昇によるタイマン性能の上昇、④トリル時の火力上昇があげられる。

①、成功追い打ちの目安として4振りボルトやアーゴヨン、テテフを約97~115%でほぼ確定。特にアーゴヨンは構築からレヒレを抜いたため重くなってしまったが、バンギと一回対面させるだけで倒せるのはよかった。

何気にとんぼ返りするゲッコウガも確定とれるので、スカーフゲッコやスカーフ電気でフェローチェをみてる構築には勝ちやすかった。カプコケコも追い打ちが入ればヤドランの攻撃圏内に入るので、ヤドランのトリルから詰めやすかった。

②、ギルガルドは龍舞を使われる可能性のあるバンギラスに対して、初手キングシールドから入ってくることはまずないと考え、かみ砕くをぶち込んでいた。(相手の攻撃に後出ししてしまうとキングシールドをしてくる方も多いので、極力シールドフォルムの時に対面させるよう心掛けた。)

③④、初手に出てくる耐久降りの眼鏡テテフなども対面から倒せ、トリル下なら砂込みでABミミッキュすら後出しできない火力を連続で放てるのは強かった。Bに厚いマンダに威嚇を入れられても起点にされないのも嬉しい。

ゲッコウガの増加からか、増えつつあったスカーフ電気+メタグロスみたいな構築に対して、ボルチェンからメタグロスだしという安定行動に、鉢巻かみ砕くを刺していくムーブはとても強力だった。

ゲッコウガギルガルドボーマンダといった並びに対して、当初は水Zゲッコウガを恐れて初手に出せなかったが、この構築に水Zゲッコウガが全然選出されないことに気付き、初手に出してゲッコウガギルガルドを倒すことで試合を有利に進められた。

調整に関しては鋼Zギルガルドに上をとられたりした場面が何度かあったので、もう少しSをあげたかったが、火力耐久ともに下げたくなかったので断念した。

Zが余っていれば素早さに厚くふって悪Zを持たせる型とかも面白いかもしれない。

ストーンエッジの命中不安と相手の気合い玉によるeasy loseを製造してしまうところが難点。そこをケアできる構築を組めると輝くポケモンなんだろうなと感じました。

 

色々書きましたが今記事かいてて、かみ砕くがH252ガルドに81,3%の乱数だと知って驚愕してます。一回耐えられたことあったけど「これが噂の呑気ガルドってやつか」とか思ってたのが恥ずかしい。 

ダメ感きたえて出直してきます。

 

 

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ランドロス @地面z

意地っ張り

 H244 A160 D60 S44

地震 撃ち落とす 身代わり 岩石封じ

 

HD テッカグヤの放射を身代わりが耐える

S      4振りグライオン抜き

A      残り 

 

調整は身代わりビルドランドロスを考えたときの調整を流用してます。

テッカグヤいりのサイクルの崩しを行いつつ、ミミッキュにも勝てるようにしたかったので岩石封じ+地面Zを持たせてみた。

悪くはなかったが正直調整が微妙だった。レヒレが重いので上から地面Zをいれたい場面が多かったとの、ミミッキュに対しても岩石封じでなくてもS振って上から地面Zで叩けばよいと思うので、S振っての地震打ち落とす身代わりビルド@地面Zとかでよかったかなーと今では思う。

 

 

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フェローチェ @悪z

寂しがり

H4 A252 S252

とび膝蹴り とんぼ返り 冷凍ビーム イカサマ

 

寂しがりの理由はB下降にしても先制技は一発耐えるし、D下降にして水手裏剣でやられてしまう方が問題だと考えたから。

型が環境に追い付いてなかったと強く感じる。最近のグロスは耐久にさいているものが多く、悪ゼットで飛ばすことがほとんどできなかったし、ギルガルドに対しても初手キンシうたれるだけで何も出来なくなってしまうので、マンダガルドにもメタグロスいりにもあまり出せなかった。

悪Zはミミッキュに対する打点として役立つ場面が多かった。

このポケモンは主にカミツルギ入りやガルーラ、ルカリオオニゴーリやポリゴンZ、デンジュモクなど、上から相手を攻めていきたいときに選出していた。

最終日にオニゴーリの守るに膝をいっぱい突っ込ませました。ごめんなさい。

 

 

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モロバレル @半分回復実

呑気

H252 B252 D4

ギガドレイン クリアスモッグ 目覚めるパワー炎 キノコの胞子

 

ナットレイと迷ったが、個人的に相手の交代に対して負担をかけれないポケモンの扱いが苦手なので、キノコの胞子で負担をかけれるモロバレルを採用した。

ミミッキュを考え、HB特化。バンギから引く場面も多いので、砂のダメージも考えると特化以外あり得ないと思う。持ち物に関してはミミッキュに対して受けだしできるのがこのポケモンだけなので、剣舞ゴーストZ受けたあとも突っ張れるように半分回復実を持たせている。

クリアスモッグとキノコの胞子は対ミミッキュを考えたら欲しい技で、めざパはナットレイハッサムカミツルギが重いので採用。ギガドレインは他の技でもよかった気がするが、ミミッキュランドロスの身代わり割れたり、レヒレの削りが早くなったりしたので使い勝手は悪くなかった。

 

 

 

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ヤドラン@メガストーン

図太い 

H244 B112 C52 D100

熱湯 冷凍ビーム 大文字 トリックルーム

 

C      大文字で無降りメガルカリオを確定

HD 臆病CSメガリザードンYソーラービーム確定耐え

B      残り

 

火力も耐久もなかなか高い数値にあり、とても扱いやすかった。初手バンギで暴れて、ヤドランのトリックルームで詰めていく展開は単純だが強力だった。

基本的にボーマンダへの受けだしはこのポケモンに任せていた。このポケモンがいるおかげでボーマンダ軸に対して、バンギを削られてもよくなり、戦術の幅が広がった。

ヒレ入れていた時よりも、ルカリオバシャーモメタグロスを軸とした構築に勝ちやすくなったのは大きい。

熱湯はサイコキネシスでもよかった気がする。

 

 

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カプ・コケコ @拘りスカーフ

陽気

H56 A252 S196

ワイルドボルト ボルトチェンジ ブレイブバード とんぼ返り

 

S  最速ゲッコウガ抜き

A  ぶっぱ

H  残り

 

バンギを使ってて思うのが、今の環境でウルガモスをみることはできないということ。

虫Zガモスという強力な崩しに対して何もできず簡単に負けてしまう場面がよくあったので、後だしから確実に上から叩けるスカーフ物理コケコを採用した。モロバレルをみて崩しにくる飛行Zギャラドスに、メガだろうとZだろうと、どちらも後だしから勝てるので使用感はとてもよかった。

グライオン入りには隙となるだけなので、選出を躊躇していたが、環境に一定数いた初手に襷ランドをおいて展開するタイプの積み構築は、初手に地面をきって展開してくれることが多く、このポケモンの刺さりがとてもよかった。

ボルチェンでゲッコウガがギリギリ倒せないので倒せるまで降った方がよいと思う。

 

 

< 辛いポケモン

f:id:pandamu:20180206023236p:plain→構築をみたらわかる。無理な奴やん。

f:id:pandamu:20180206034707p:plainf:id:pandamu:20180907172129p:plain→ランドで崩せなきゃ負け。

最終日に増加したこの2軸に全然勝てなくてどうしようもなかった。最終日は龍舞バンギと蝶舞さざめきフェローチェとかだったら刺さったかもなーと。

 

f:id:pandamu:20180312233637p:plain→いつの間にか積み技をもったポケモンが一体もいなくなっていたのでとても辛い。フェローチェのとび膝蹴りも耐えてくるし、毒々を撒けるポケモンもいない。どうしてこんなことになってしまったんだ?

f:id:pandamu:20180313122328p:plain→バレルで勝てないしバンギで無理やり削ったりしてたけど熱湯で燃える。

f:id:pandamu:20180312184553p:plain→HBだとバンギのストーンエッジがギリギリ半分入らないことがあるし、裏に浮いたポケモンがもう一体いるとランドでも崩しにくい。

f:id:pandamu:20180907183523p:plain→フェアリーわざ覚えたポケモンいないし、コケコでしか止めれない。



<感想>

読めば読むほどこの構築弱そうだなと(おい)。まぁ伸びしろがあるということでパンだむ先生の次回作にご期待くださいという感じで終わろう思います。

使っていて一番辛かったのは、気合玉やエッジ外し、相手のスカーフにフェローチェが倒されたりと数的有利をとられてそのまま負けてしまう展開が多かったことです。積み技持ちもいないので数的不利を切り返すことができません。ほんといつの間にかいなくなってたんですよ、よくありますよね?鋼タイプと積み技持ちが構築からいなくなるの。

それはそれとして、この構築は使っていてとても楽しかったですね。鉢巻かみ砕くはまず考慮されないし、スカーフコケコによる対策とかも自分が考えた通りの刺さり方をしたので、考えたことが実際に形になって表れるというのはとても嬉しいものでした。

個人的には少しの期間、ポケモンから離れてしまいますが、この環境からどのような変化があるのかとても楽しみですね。いつやってもポケモンは楽しい。

あと余談ですが、構築記事って絶対シーズン中に書いておいたほうがいいですよね。構築記事公開ラッシュに乗り遅れるからとかだけでなく、書いていくだけで色んな気づきがありました。やっぱアウトプットって大切なんやなぁと実感しました。

 

そろそろ終わろうと思います。読んでくださりありがとうございました!

 

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